過去の開催情報(2015年)

2015年 気仙沼のようす #日俳連 #拡散希望

物産品販売に参加される「気仙沼復興商店街 南町紫市場」さんから、 気仙沼の現在・現状を教えて頂きました。

気仙沼の様子
東日本大震災から4年半が経とうとしています。瓦礫の撤去はほぼ終わり、嵩上げ用の土を荷台に積んだダンプカーがたくさん走っています。当初の予定から遅れていますが災害公営住宅の建設も順次始まり、災害公営住宅への入居も始まりました。
震災後の悲惨な景色は片付きました。港には製氷工場や冷凍施設も再建され「港町 気仙沼」は元気を取り戻しつつあります。でも、仮設住宅での暮らしがあと2年以上続く人もいます。記憶は時間と共に風化しているようですが、震災が変えた私たちの生活はまだまだ元に戻っていません。

  • 鹿折地区の嵩上げされた箇所

    鹿折地区の嵩上げされた箇所

  • 鹿折地区嵩上げ工事のようす

    鹿折地区嵩上げ工事のようす

  • 幸町嵩上げと復興公営住宅建設

    幸町嵩上げと復興公営住宅建設

  • 内湾商店街建設予定地

    内湾商店街建設予定地

気仙沼復興商店街 南町紫市場について
気仙沼復興商店街 南町紫市場は東日本大震災後、中小基盤機構の仮設施設整備事業により建てられた仮設店舗で2011年12月から営業をしています。当初は2年間の営業予定でした。しかし2013年時点で街の復興事業が進んでおらず、期間を延長して営業を続けてきました。とはいってもいつまでも延長することは出来ず最大5年と定められています。気仙沼復興商店街は2016年10月31日までの営業となります。あと1年ほどです。それまでに、その後の準備をしなくてはなりません。私たちは仮設店舗での営業を始めるときから、本設の営業を考え話し合いをしてきました。やはり問題は色々あります。

どこに建てるのか?震災前から営業してきた南町を離れたくない。土地を持たずテナントで何十年も商売をしてきたものはどうしたらいいのか?新たに商店街を建設できるような土地の集約はどうしたらいいのか?資金はどうするか?当たり前のことですが自分の店は自分で建てるのです。でもその資金を皆其々が用意できるかと言うと、そうではありません。そのため国の中小企業等グループ施設等復旧補助事業制度を利用することにしました。

当初は商店街の8割近くが一緒に本設へ移行したいと考えていましたが、土地や資金面、後継ぎがいないこと、自身の年齢や身体の不安を考えて新商店街への移行を断念する人も出てきました。
しかし、震災後南町を離れたけど戻って営業したい人、新商店街の一員として再開したい人なども加わり、少しずつ本設「内湾商店街」の準備を進めています。今年の11月あたりに着工、1年後が竣工予定です。

気仙沼には素晴らしい景色と美味しい物がたくさんあります。
ぜひ足を運んでいただきたいです。

私たちが忘れてはいけない、復興支援に皆様のお力をお貸しください。

イベント番号:9番、物産品販売「気仙沼復興商店街 南町紫市場」さんのご紹介は
こちらのページをご覧ください。

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